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LA-DC5 エアコンフィルタ取り付け

ご注意
[2002/02/21]
 下ではアンダーカバー取って、グローブボックスはずしてと ごちゃごちゃやっていますが、実はストップアームさえはずせば フィルタにはアクセスできます。(^^;

 詳しくは、たつきちさんのサイトを ご覧ください。(閉鎖されてしまったようです...)

[2001/09/02]
 エアコンフィルタを取り付けました。 取り付けたのは、ボッシュのアエリスト(AC-H4)です。上り坂でディーゼル車の排ガスがくさかったり、トンネルの排ガスくさい空気が入ってきたりするので、普段はほとんど内気循環のまま走っています。ただ、雨の日にガラスが曇りやすかったり、車内の空気が悪くなるのを避けるためには、できるだけ外気導入にしたいところです。そこで、ニオイや花粉まで除去してくれる高性能なフィルタを入れてみました。
 作業時間はで約30分でした。

アエリスト  エアコンフィルタはホンダアクセスから2種類(ロングライフ/高性能脱臭タイプ)発売されていますが、今回は近所のカー用品店で買ってきました。どちらがどのぐらい性能がいいかはわかりませんが、\3,980だったのでやや安くつきました。DC5はまだ発売間もないため、適合車種には「インテグラ」の記述がありませんが、パッケージの対応純正品番からDC5にも使えることが確認できました。
アンダーカバークリップ アンダーカバー差し込み部  エアコンフィルタはグローブボックス奥にあるのが普通みたいです。まずは助手席側アンダーカバーをはずします。グローブボックス下端にある黄色の円で囲んだ3つのクリップをはずします。クリップは、まん中をプラスドライバなどで軽く突いてやればはずせます。カバーの奥のほうはホルダにささっているので、手前に引っ張ってはずします。ディーラーでもらったサービスマニュアルのコピーには左奥の差し込みは記載されていませんでした。この差し込みは結構固かったです。
グローブボックスストップアーム グローブボックスねじ  次にグローブボックスをはずします。上部にあるストップアーム2個をはずした後、下部にあるねじ2つをはずします。このねじは固いので、ボックスレンチなどを使ったほうがいいと思います。
フィルタ取り付け位置 フィルタ枠  黄色の四角で囲んだ部分が、フィルタの取り出し口です。ふたをはずして中に入っているフィルタケースを取り出します。フィルタケースは二つに分かれているので、右側を引き出してから、左側を右にスライドさせて引き出します。フィルタケースは、まん中のホームベース型(五角形)の部分を切り取りました。これが正しいかどうか確認していませんが、たぶんあっているはずです。あとは、フィルタを裏表に注意してケースに入れて、これまでと逆の手順で取り付ければ完了です。

 しばらく外気導入のまま走っていますが、いちおうニオイは除去されているように感じます。

[2003/01/02]
古いフィルタ  1年以上交換せずに使用していたこともあってか、ディーゼル車の排気ガス臭が取り付け当初と比べてかなり入ってくるように感じていたので、フィルタを取り替えることにしました。どのぐらい汚れているのかなぁ、と開けてびっくり。汚れているどころか、木の葉やゴミがいっぱい。これではニオイ以前に(エアコンの)吸気効率にも大きく影響しそうです。さっさと交換してしまいました。交換にかかった時間は5分ぐらいでした。

[2004/03/07]
古いフィルタ  またまた1年以上交換せずに使用していたこともあってか、ディーゼル車の排気ガス臭が取り付け当初と比べてかなり入ってくるように感じていたので、フィルタを取り替えることにしました。

 今回は競合製品AIRDUCEにしてみようと思っていたのですが、あいにく在庫が切れていたのでこれまでと同じものを装着しました。

 開けてみるとやはりまたまた木の葉やゴミがいっぱい。交換にかかった時間は5分ぐらいでした。


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