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まずはフロントバンパーをはずします。上側のクリップを6個、下側のネジが4本, ボルトが2本とクリップを4個、両端のネジを2個はずした後、フェンダー付近とヘッドライト付近がフックで引っかかっているので、がばっと前方に引っぱってはずします。 |
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上側のクリップは簡単。下側の両端のクリップは、ディーラーでコピーしてもらったサービスマニュアルでは「Type R を除く」となっていますが、私の車にはついていました。 |
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両端のネジは下から垂直にとめられています。左は地面に寝転んで空を向いて撮ったものです。ハンドルを切った状態で作業するとやりやすいです。右ははずしたネジとクリップです。 |
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取り替える前の純正ホーンです。左右ほとんど同じ条件ですが、左側(車体前方から見ると右側)のほうが銀色の配管が少し張り出しています。今回のホーンではあまり影響はありませんでした。 |
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バンパーを裏から見たところです。純正ホーンよりも大きい(厚い)ホーンをつけるので、真横にあるエアダクトなどが干渉しないか気になりますが、なんとか収まりそうです。 |
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純正ホーンの配線は+側 1本のみで、−側はホーンをシャシーにとめているネジとなっています。今回取り付けるホーンは+と−の2端子あるので、−側はクワ型端子をつけてホーン取り付けネジと共締めします。 |
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+側は純正コネクタをそのまま残して、分岐コネクタで接続しました。いちおう防水のために残したコネクタにはビニールテープを巻いておきます。 |
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左右とも取り付けました。配線が少し長かったのでタイラップで適当にたばねておきました。軽く鳴らしてみて、両方のホーンが鳴っていることを確認しておきます。 |
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最後に、はずしたときと逆の手順でバンパーを取り付けます。サービスマニュアルには「作業は、他の人に保持してもらいながら行うこと。」と書いてあります。一人でもできましたが、下側のインナーフェンダーをやや強引にかぶせるなどする必要がありました。 |