LA-DC5 シフトノブ交換

	こんな箱に入ってました。6,200円(税別)でした。
	新・旧のノブです。高さや径はほぼ同じだと思います。掘り込まれたシフトパターンの色は黒です。
		でも、重さがかなり違うように感じたので、量ってみました。 もとのアルミノブが約150g, 革巻きのほうが約240gでその差90g！ 　下からの画像で黒い部分はどうやらスチールのようなので、アルミ削りだしのもとのよりも重くなってしまうようです。
	装着したところです。 　アルミやチタンだと、夏は熱く冬は冷たい、というのが特徴でしたが、革の部分に関しては冬の冷たさはかなり軽減されます。あと、素手でも滑りにくい、というのもありそうです。重量の違いは私にはそれほど影響はありませんでした。

[2002/01/13]

シフトパターンを赤く着色しました。 　「簡単にできた」というあきらさんの書き込みを参考に、 タッチペイント(筆塗りのヤツ)を買ってきて、掘り込み部分に塗りこんだ後、 すぐに拭き取ってみると、肝心の掘り込みの中のまで拭き取れてしまいました。(^^; うーん、やり方が悪いのかなぁ？ 　で、今度は塗りこんだ後、30分ほど放置してほぼ乾いたところで 表面についた不要な塗料を爪でゴソゴソと削りました。＜原始的 (^^; 　元のアルミノブは朱色っぽい赤でしたが、ミラノレッドで塗ったので 少し鮮やかな赤になりました。画像ではわかりにくいと思いますが、 Rの文字に使われている赤に近い気がします。