LA-DC5 スモールランプ交換

	近所のカー用品店で980円でした。この他に、 ブルーと(シーマのヘッドライトのように) 4つの小さなLEDを集合させたホワイトの2種類がありました。
	スモールライトはヘッドライトの上にあって、 コネクタが簡単に指が届くところにあるので、 工具は必要ありません。コネクタはねじってロックするような 構造ですので、普通のねじと同じように反時計回りに(45度ぐらい？)回せば 簡単に抜くことができます。 　一般的にバルブは手の油などがつかないように、 (汚れていない)軍手をはめるなどして素手ではさわらないようにします。 スモールぐらいだとワット数が小さいのでそれほど 問題にはならないかもしれませんが、念のため。 また、今回取り付けるLED球はハロゲンバルブなどと異なり それほど高温になることもないので、素手でさわっても大丈夫だと思います。
	コネクタにはバルブが差し込まれているだけですから、 元のバルブを抜いて、新しいバルブを差し込みます。 パッケージによるとLEDは極性があるので、点灯しない場合は 逆に挿せばいいそうですが、今日交換した3台分計6球は全部一発で点灯しました。 　点灯することを確認して、はずしたときと逆の手順でコネクタを元に戻します。
	こんな感じになります。画像がいまいちなので、 感じがつかみにくいと思います。(^^;
	純正との比較です。向かって右側が純正バルブ、左側がLEDです。 明るさは純正のほうが上のようです。ただ、視認性に問題があるほど 暗いとは思いませんでした。